合格体験記 | 東進ハイスクール 豊洲校 大学受験の予備校・塾｜東京都

１年前の自分に、「一橋大学に受かると思うか？」という質問をしたら、受からないと思う、と答えると思います。一橋大入試直近体験受験模試の成績表を見て、自分が合格目標点の半分にしか届いていない現状を知って、とても悔しい思いをし、同時に不安を感じたのを覚えています。でも、そこから意識的に東進に行こう、本気で努力をして後悔のないようにしようと思いました。

夏休みで学校での講習がない日はほぼ毎日朝から東進にきて閉館近くまで勉強しました。それを成せ得る東進の環境に、今では愛着がわいています。一番伸びを感じたのは、最難関４大学特別演習をやり始めてからです。僕は過去問の本や参考書をほぼ買わず、この演習に賭けました。僕たちが問題を作成できない以上、受験にはどうしても運が絡んできます。よって運要素、すなわち自分の苦手な単元をいかに減らせるかが合格のカギになります。苦手な要素をピックアップして出題するこの演習を続けて、もともとE判定だった一橋模試も最終的にはB判定までもっていくことができました。勉強量は自分に自信を持ちことにもつながり、一石二鳥でした。

今年の一橋受験後、「一橋大学に受かると思うか？」という質問をされたら、受かったと思う、と答えられたと思います。それだけ、自分の勉強量に自信がありましたし、また落ちても後悔しない答案を提出できたと感じています。東進の活用方法は人それぞれで、自分に合った勉強法を見つけ、実践するのが良いと思います。ただ、実際に僕が受験をして身をもって学んだことは、本気でやったことには結果が必ず自分に帰ってくる、ということです。この文章を読んだ受験生には、ぜひ本気で勉強をやって、自分に自信をもって本番に臨んでほしいです。応援しています。

東進には高２の３月に入学して、成績も悪かったので正直いい大学に行けるとは思ってなかったですが、ほぼ毎日登校して少しずつ頑張ったら結果的に行きたい大学に合格することが出来ました。受験生活を通して目標をもって毎日コツコツ頑張れば本当に志望校合格も夢じゃないことを実感することができました。受験生活で大事なことはメンタルと体力だと思います。いくらやる気があっても体調が悪かったりメンタルがボロボロだったりすると集中できなくなって勉強に支障が出てしまいます。だから受験では自己管理もとても大切になります。私の場合は食生活や早寝早起きを心がけました。

また、成績が悪くて落ち込んだときは担任助手の方に相談して沢山元気をもらいました。勉強は一人でしかできないけど、受験は一人じゃなくて周りの人の助けがあってこそだと思います。受験は本当に大変だけど受験生活を通して得られるものは沢山あります。成績が上がると達成感を味わえたり、周りの応援が力になったりします。だから大変なことよりも得られるものの方が多いと思います。

受験を通して沢山のことを学ぶことができました。毎日頑張ってコツコツ頑張ったら志望校に合格できるので大変でやめたくなっても最後まで頑張ってほしいです！そして後悔のない受験生活を過ごしてほしいです！