ブログ 2023年11月の記事一覧
2023年 11月 6日 模試の復習(国語編)
こんにちは。担任助手の小木です。
模試を受けた人は本当にお疲れさまでした!
模試って疲れますよね。でも復習するまでが模試です!
今回は国語の復習の仕方についてお話ししようと思います。
主に自分がやっていたことについてなので、こういうやり方もあるんだなー程度に思ってください。
まず現代文ですが、解答をみずにもう一度自分で考えてみましょう!
解答をみたら「へーそうなんだ」で終わってしまうことが多いと思います。
自分でもう一度考えて、どうしてもわからなかったら答えを見ましょう。
間違った問題だけはNGです。正確には、たまたま合っていた問題も復習しましょう。
次に古漢ですが、文章中に分からなかった単語、漢字は調べましょう。
解いているときに印をつけておくと復習しやすいと思います。
そして現代文と同じく、もう一度解いてみましょう。
文章は一気に和訳を読んでしまうのではなく、少しずつ答え合わせをするように確認していきましょう。
そうすることで、分からなかったところや間違っていたところを適当に済ませてしまうことがなくなります。
国語は答えを見て終わりにしやすいですが、それではもったいないです!
①分からなかった表現・語彙はすべて調べる
②答えをすぐ見るのではなく、もう一度読んで、解いてから確認する
この二つは模試を最大限活用するためにとても大事だと思います。
しっかり復習して、次の模試に活かしましょう!!
2023年 11月 4日 明日は全統です!
こんにちは!担任助手の新井です
今週も終わりに近づき、明日は日曜でほっと一息、、、
とはいきません!!!明日は
全国統一高校生テスト
です!!
11月に入り、受験まで模試の機会も限られてきました。
受験生のみなさんは、ぜひ模試を志望校の判定だけに使うのではなく、本番のシミュレーションとしても有効活用してみてください!
まず、持ち物についてです。受験票や筆記用具はもちろんのこと、本番に必要なものを考えて準備しましょう
時計、寒かった時膝にかけるもの、軽食、いつも飲んでいる薬など、様々なハプニングにも対応できるようにしておいて損はありません
意外と忘れがちなのが、シャーペンではなく鉛筆でマークすることです!必ず用意していきましょう
また、明日は本番同様に早起きをして試験時間よりももっと前に会場に着けるようにし、休み時間に友達と解答を相談するなどの行為も控えるようにしましょう
ここまで本番と同じようにと話してきましたが、自己採点だけは明日中にやるようにしてください!早めの復習を心掛けましょう
健闘を祈っています!!
2023年 11月 3日 第一志望校対策演習が始まりました!!!
こんにちは担任助手の髙田です!
皆さんご存知かと思いますが、
11月1日から第一志望校対策演習が始まりました!
始められるのは
単元ジャンル演習が
50%修得できた生徒のみですが、
11月15日から
単元ジャンル演習を取っている生徒は
全員開放されます!
今日は、、、
第一志望校対策演習の使い方を
伝えていきたいと思います。
まず第一志望校対策演習とは、
各大学ごとの実際の入試に対応できるように
大問別、特徴別の演習を行うことで
合格率を高められる演習講座です!
まずは画面を開いて
必勝必達セットを確認してください!
そこが合格のための
一番の伸びしろというべき箇所です。
まずは
総合タブに表示されてある
必勝必達セットの修得を
目標にしましょう!
科目別で見てみると、
①出題傾向対策セットと
②過去問大問分野別セット
があります。
①は志望校の特徴を持つ類題が、
②は厳選された志望校ならではの問題が
出題されます。
どちらも
最も効率よく演習できるものなので
ガンガン取り組んでください!
絶対に志望校に受かりたい人には
是非やってほしい演習講座です。
始められる人は今すぐに、
まだの人はすぐできるように
頑張っていきましょう!
以上です。
引き続き受験生の皆さん
頑張ってください!
2023年 11月 2日 祝日も校舎に来ましょう?
こんにちは、こんばんは、担任助手1年の阪田です。
最近寒くなって来ましたね…毎朝おなかが痛いし鼻水も止まりません。
でも、大好きな季節が来るんだなあ、と嬉しい朝です。
大学の銀杏並木は道をつぶれた銀杏で埋めつくすのであんまりいい気持ちはしないのですが、それを抜けると秋晴れです。
どこまでも青い天井、たまに月が見えます。
今日は”凄い人”の話をします。
祝日に校舎に来ている生徒の方は、わざわざ休むための日を犠牲にして勉強に時間を費やしています。
友達と遊ぶ時間を犠牲にして、一人孤独に問題と向き合っています。
それがどれだけ客観的に尊いかは分かりませんが、評価されてしかるべきです。
シンプルに、凄いです。
東進で働いていてよかったことの一つはまさに、そういう”凄い人”を知れたことにあります。
私は朝のうちにスイッチをいれられないとその日一日をダメにしてしまうのですが、
イチローの「その日出せるのが50%だとしたら、50%の100%を出そう」という言葉にハッとさせられました。
”凄い人”はそんな次元にいません。最初っから自分でスイッチをいれて、100%で戦っています。
少なくとも私にとっては、尋常じゃない、尊ぶべきものです。
そうなってほしいなど言う勇気はもっていませんが、
私はそういう”凄い人”達を、心の底から応援しています。
「祝日も校舎で勉強しよう」というのは、
「祝日も校舎で勉強」している”凄い人”がいるよ、という表彰なのです。