過去問演習の仕方(理系編②) | 東進ハイスクール 豊洲校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 豊洲校 » ブログ » 過去問演習の仕方(理系編②)

ブログ

2024年 6月 19日 過去問演習の仕方(理系編②)

皆さんこんにちは!

担任助手の佐藤です!

最近雨が降ったり、急に暑くなったりと

体調を崩しやすい気候だと思います!

僕も先日、のどがやられてしまい

声が出なくなった!なんてこともありました。

皆さん、体調にはお気をつけてください!

 

さて今回は、過去問演習の仕方についてお話しします!

ちなみに僕は理系なので、理系の話をメインでしていきます!

ですが、文系にも通ずる部分は多くあると思うので

文理気にせずに読んでいただけたらなと思います!!

 

まず、皆さんはインプットがどのくらい終わっているでしょうか?

まだ学校で習ってない範囲や、やったけどまるっきり忘れた範囲がある人も多いと思います。

そんな状態で過去問に入るとどうなるか…想像つきますよね。

そうです、得点が伸びずただただテンションが下がってしまいます。

そうなると過去問が楽しくなくなり、進まなくなります!

特に物理化学などはインプットが追い付かなく、

出来ない問題が多発することが多々あります。

 

そうなっては過去問をやる意味がないので

まず、インプットを固めましょう!

そのためにも早期通期講座受講修了が求められます!

過去問をやるには復習なども合わせると

膨大な時間がかかってしまいます。

なので、できれば夏休みを過去問に充てたい。

つまりそれまでに通期講座の修了をするのが望ましいです。

 

ここで注意すべきは終了修了の違いです。

確認テストや修了判定テストをクリアしなければ

講座を「修了」したとは言えません。

「終了」のままだとインプットに穴が開いたままになってしまうので

「修了」を目指して頑張りましょう!

 

やはり、勉強は楽しむのが一番だと思います。

過去問は、解ければ楽しくなってくると思います。

なので皆さん、過去問を解けるようになる

最大の準備をしましょう。

検討を祈ります。

 

以上です!次回もお楽しみに!!

 

夏期特別招待講習