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2024年 6月 13日 過去問演習の仕方(文系編)
こんにちは!担任助手の横井です。
気づけば6月も中旬、時間が進むのは早いですね。
4~5月の「新学期だし心機一転勉強頑張るぞ!!」というやる気、
皆様継続出来ているでしょうか?
出来ていない人、危機感を持ちましょう。
さて、本日のテーマは「過去問演習の仕方(文系編)」です。
「文系編」を謳っている以上、気になるのは歴史科目でしょうか?
今回はおまけに文系数学についても触れていきます!!
歴史科目の過去問ですが、私のスタンスは
「分からなかったらすぐに解説を見る」×「大量に解く」です。
歴史科目の「解けない」原因は大抵が
「知識不足」と「忘れた」です。
長考しても、出てこない物は出てこないです。残念ですが。
大人しく解説を見て、復習するのが良いと思います。
問題の回転率を意識できるといいですね!
一方、文系数学ですが、歴史科目と真逆です。
私は11月末までは1問1問熟考するようにしていました。
一問から一問分の学びしか得られなかったらもったいないからです。
つまり、熟考して1から100を得られたほうが
タイパがいいだろう!ということです。
というか、1問=1学びでやっていたら受験当日に間に合いません。
多い時は1問につき2時間半とかかけていました。
ただし、受験が近づいてきたら制限時間を設けて
受験本番同様の形式での練習もしていていただければと思います。
ご参考までに。以上、横井でした。