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2022年 10月 11日 併願校の決め方
こんにちは、担任助手の小木です。
今回は併願校の決め方(10月編)ということで、
皆さん四月から受験する大学や学部がいろいろ変わった人が多いんじゃないかなと思います。
なので今回は併願校、すべり止めについてお話しようと思います。
まず第一志望の学部より難しい学部は併願校にするべきではない、なんてことはありません。
なぜなら難易度が高い学部でも自分にとって解きやすいかもしれないし、受験本番で自分の分かる問題がたくさん出るかもしれません。
なので、難しそうだからと手を出さないようにしていた学部も1度といてみると意外と高い点数が取れるかもしれません!!
そして多ければ多いほどいいというわけではないですが現実的な範囲で増やせるところは増やしたほうが合格確率は上がるのでいいと思います。
次に受ける学校の下限についてです。これはいわゆるすべり止めですが、これはこの大学しか受からなかった場合に行くか行かないかで判断しましょう。
受かっても行かない大学を受ける意味は、第一志望の学部の練習用くらいです。
なのでこれらのことを考えて受験校は選びましょう。
最後に受験するのは自分です!!家庭の事情は色々あると思いますが、友達や親に影響されるのはお勧めしません!!
自分の行きたい大学、行きたい学部を受けてほしいです!以上小木でした。