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2020年 11月 17日 私が通う学部について~辺土名編~
こんにちは!
担任助手の辺土名です。
今日は、私が通う現代心理学部 映像身体学科について
話したいと思います。
この学部名を聞いたときみなさん???となりましたよね笑
この学部では、映像学と身体学の共通領域
例えば、生体心理学や認知科学を学びます。
と言葉にすると難しいのですが、
授業自体は個性的ですごく楽しいものばかりです。
そんな映身の魅力を3つだけ話したいと思います!!
1つめは、講師陣の多様性です!
私が春学期でとっていた授業では、
現役映画監督の教授が映画の撮り方を教えてくれ、
一本の映像作品を取ったり
ダンサーが先生として、
日常的な動きから伝えるというダンスの授業をしました!
2つ目は、プロ並みの施設設備です!
この学科では、映像作品や上演会を行うため
普通の大学ではない設備がそろっています!
例えば、ロフトというところでは
ダンス・演劇上演仕様の平面空間や
映像作品をながすプロジェクションがあります
3つ目は、映身生だけで開かれるイベントです
例えば、映身展というのでは
学科生が企画から運営まですべて携わり、
映像・演劇・ダンス・詩・写真を展示、上映しています!!
他にもスカラシップ作品というのを毎年作っています。
スカラシップ作品というのは、
コンペで選ばれた優秀作品に
学科側が補助金をだし機材や撮影場所、役者をそろえていきます。
このように映像身体学科では
体系的なことから専門的なことまで
幅広く学ぶことができます!!