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2019年 8月 25日 センター試験本番レベル摸試がありました
みなさんこんにちは!
担任助手1年の太田陽菜です。
8月も終盤に差し掛かり、
涼しい日が増えてきましたね。
過ごしやすいこの季節が私は好きです。
さて、今日はセンター試験本番レベル模試でしたね!
みなさんいかがでしたでしょうか?
自分の実力をぶつけることができたでしょうか?
もちろん、
よい結果だった人も
あまり満足できない結果になってしまった人も
いると思います。
しかし、模試を受験する上で一番大切なことは、
復習をしっかりと行うこと
と、
今の自分の実力を受け止め、今後の学習に生かすこと
です。
今日はこの2点について書きたいと思います。
まず復習についてです。
私は、低学年のころはあまりしっかりと復習をしていませんでしたが、
それを受験生時代にとても後悔しました。
復習するのにあまり気の乗らない人もいると思います。
そういう人は得意科目から始めてみましょう。
ここで、私の復習法をご紹介します。
私は、英語、国語、日本史を受験で使いました。
まず英語についてです。
大問1は間違えた発音を音読し、頭に染み込ませるようにしました。
大問2は一番苦手だったので特に力を入れました。
間違えた問題の該当箇所を英文法の参考書で探し、
付箋を貼っていつでも復習できるようにしました。
英文法書は、
通学時間やご飯を食べているときなど
定期的に繰り返し目を通すようにしていました。
大問3から6は、
間違えた問題をもう一度読み直し、
わからない単語や試験中にわからなかった単語を調べ、
書き込むようにしてました。
また、解答の根拠となる箇所にマーカーを引き、明確化しました。
次に国語についてです。
知識問題に関しては、それぞれの参考書の該当箇所をチェックし、付箋を貼っていました。
読解問題に関しては、もう一度解説も交えながら見直し、どこで自分が間違えてしまったのかを赤ペンで書き込むようにしてました。
それでもわからない問題は、学校の国語の先生に積極的に聞くようにし、疑問点が一切残らないようにしてました。
最後に日本史についてです。
間違えた問題をそのままルーズリーフに写し、すぐに見返せるようにしました。
また、私は一問一答をかなり愛用していました。
間違えた問題と同内容の問題には付箋を貼り、
その部分を重点的に確認したり、友達に出してもらったりしてました。
また、
終わったことを振り返るより、別のことを始める方がよい
と考える人もいると思います。
しかし、
せっかく解いた模試を点数確認のみに使用してしまうのは
かなりもったいないことです。
模試は今の自分の苦手を明確にしてくれる最高の教材です。
積極的に活用しましょう!
次に今後の学習に生かすことについてです。
受験生にとってはいよいよラストスパート、
低学年は次の学年に上がる前という
大切な時期に入ります。
成績表にしっかりと目を通し、
今後の学習の指針としてください。
また、各担任助手がみなさんの結果を踏まえた上で
帳票返却面談を行います。
わからないこと、不安なことがあればなんでも相談してください!
以上、太田でした。