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2021年 9月 14日 過去問ノートの作り方(文系科目)

こんにちは!

担任助手の吉野です。

今回は、過去問ノートの作り方について書きたいと思います。

1.英語

過去問演習を通じて分からない単語、熟語、構文、文法が多く出てくると思います。

それらを箇条書きにしてノートに書いておくと、

この前も見たのにわからない…!という事態を防ぐことができます。

ここでの注意点は、専門用語はキリがないので時間をかけすぎないようにしましょう。

2.国語

英語と似ていますが、わからない現代文単語、古文単語、文法、漢文の句法などを

リストアップしておきましょう。

3.社会科目(日本史・世界史)

社会科目は、自分が過去問演習で落とした問題だけでなく、

その周辺知識もあわせて復習することがとても大切です。

自分が分かりやすいように流れをまとめることで、

効率的な学習ができます。

これまで、教科別に過去問ノートの作り方について

書いてきましたが、

全科目共通して注意してもらいたいのが、

必要以上に時間をかけないこと。

きれいにまとめることに時間を使いすぎていては、

本来やるべき学習に時間が割けません。

ただ、過去問ノートを作ることで、

模試直前や、さらに試験本番前に

自分の弱点を集中的に振り返ることができます

校舎にある過去問分析シートもぜひ活用してみてください!

まだまだ過去問演習は併願校も合わせて

続くと思うので、

ぜひこの機会に過去問演習の復習について

振り返ってみてください!

以上、吉野でした!