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2019年 11月 5日 腹が減っては勉強できぬ??
こんにちは!
担任助手の喜古(きこ)です。
今日は、
勉強とお腹の関係性
について書いていこうと思います。
突然ですがみなさん、
勉強してるとお腹空きますよね~。
それだけ集中して
カロリーを消費している証拠かも
しれませんが、
やっぱりお腹は空いてしまう。
そしてご飯を食べて、
「あぁ~お腹いっぱい。
なんだか眠くなってきたな…」
こんな経験したことある人
多いんじゃないでしょうか?
空腹でも勉強できないし、
満腹だとなんだか眠くなる。
結局、
集中して勉強に取り組むには
空腹
or
満腹
どっちのほうがいいの??
さあ、どっちだと思いますか?
正解は…
空腹
でした!!
“知ってるよ”と思った方、さすがです。
“なんで?”と思った方、解説します。
人が空腹状態にあるときは、
グレリン
というホルモンが分泌されます。
このグレリンの働きは、
①“空腹だよー”と身体に教える
そして大事なのは2つ目、
②記憶力を高める
そう、
なんと人間は空腹になると
記憶力が高まるんです!
人間すごっっ!!
反対に、
満腹になると睡眠を導入する
物質が分泌されてしまうらしいです。
ここまできたら明白ですね。
空腹は悪ではないのです!(笑)
これからは空腹が来たら、
記憶力が上がるチャンスタイム
と思ってください。(笑)
でも空腹は辛い…
そう思う人もいるでしょう。
そんな人は、
ご飯を食べることをモチベーションに変えて
頑張ってみませんか?
さすれば、質の高い勉強が
できること間違いなしです!
空腹はチャンスタイムですよ!
以上、喜古でした。