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2023年 11月 10日 模試の復習(理科編)
こんにちは担任助手の西口です!
今日は理科科目の復習についてお話します!
理科の復習は基本的には細かい知識の補完と立式の確認をしていきましょう!
理科科目は基本的に細かい知識の量が多いです。
教科書の復習やただワークを進めるだけでは全てを
カバーするのは難しいです。
また、式への至り方も理解しづらいことが多いです。
そこで、本番と同じ出題形式の共テ模試を
受けてどんな知識が必要なのか、どういう考えからその立式を
するのかということを掴みながら復習に生かしましょう!
よく言われていることとして、計算に対する暗記の割合が多い順に
生物、化学、地学、物理の順に並んでいるということがあります。
これは私の感想ですが、この序列はなかなか的を得ている気がします。
実際物理は数学を言語とした学問なので暗記は少なく、
化学は原子論から始まる理論体系なので完全な丸暗記が少なく済み、
地学・生物は扱う対象の複雑さゆえに暗記が多いように感じます。
物理だから暗記は不要、生物だから丸暗記すればいいとはなりませんが、
暗記の量が多い科目の復習をするときほど上記のことを
少し意識するようにしてみてください!
以上西口でした!