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2022年 5月 9日 学科紹介

こんにちは、担任助手の豊吉です。


みなさんも4月から始まった新しい学年やクラスに慣れたでしょうか?


僕も早稲田大学に通い始めて早1か月が経ったということで、

自分が所属している政治経済学部経済学科について少し紹介したいと思います。

 

経済学科には約350人近く在籍していて、

その多くは早稲田大学の系列校または付属校からの

内部進学で入学した人たちで構成されいます。

 

そのため、僕みたいに一般入試を経て、

入学した人は学科内では少数派なので、

最初は群がっている内部進学生といかに仲良くなれるかがカギとなってきます。

 

ちなみに学科に関係なく政治経済学部が使用している3号館は、

現代的な風格と近代建築の趣が感じられるとても快適できれいな建物です。

 

次にどんな授業を受けているのかについて紹介しようと思います。


政治経済学部の名の通り、政治経済を中心に勉強しています。

1年生は基本的に必修科目がほとんどで政治や経済、数学や外国語を学びますが、

学年が上がっていくごとに専攻している学科の科目を中心に学んでいくことになります。

 

僕は経済学科なので、将来経済学と経済系の数学を学ぶことになります。

しかし今は先ほど言った通り、政治学と経済学の基礎を広く浅く勉強しています。

そこで興味がわいてきた分野について2年生以降学ぶ幹事となっています。

 

個々の授業の内容も非常にボリュームがあって、予習と復習が肝心です。

いくつかの授業はオンライン上で実施されているため、集中して勉強しないと

あっという間に置いて行かれてしまいます。

これらを意識して学習することおすすめします。

 

みなさんは経済学科と聞くと、数式やグラフが出てくるのではないかと思うかもしれません。

実際その通りで、入学直後からすぐに数学を学ぶ、使うので

普段から数学に触れる機会があると大学の授業がより楽しく思えるのではないでしょうか?

そのほかにも英語や第二外国語などが1年生では必修とされているため、

語学の勉強もあって最初からややハードです。

 

しかし早稲田大学政治経済学部経済学科にはここでしか学べないものがたくさんあるので、

入試を乗り越えた先には楽しいものがいろいろ待っています。

経済に少しでも興味がある人は参考にしてくれると嬉しいです。

 

また、大学では基本的に4年間同じものについて学ぶわけですから、

本当にみなさんが興味ある分野を扱っている学部や学科に入学することをおすすめします。

 

以上、豊吉でした。