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2019年 1月 4日 受験期の過ごし方 遠藤編
こんにちは!
超久しぶりの投稿になりました…!
担任助手2年の遠藤です。
そして、
新年あけましておめでとうございます!!
2019年、気持ち新たに頑張っていきたいと思います。
さて、年が明けたということは、入試本番まであと少し。
センター試験までは今日であと15日です。
今回は、そんな入試直前期の過ごし方についてお話ししようと思います。
受験生の皆さんは冬休み以降も、学校が休みになると思います。
つまり、この1月は夏休みとほぼ同じ期間、同じ時間勉強が出来るわけです。
自分はこの時期の勉強として、
①ルーティーンを決めて
②アウトプットとインプットのバランスに注意して
毎日勉強していました。
自分が受験生時代のこの時期の一日の流れです。
6:30起床→30分間高速基礎マスター
7:00-朝食
地元の図書館に行く準備をしながら英単語帳
9:00-10:00 英単語帳
10:00-12:00 日本史の知識整理
家に戻り、お昼ご飯・移動を挟んで、
13:00-東進で私大の過去問1年 プラスα演習…と
ざっとこんな感じです。
受験が終わって2年経っても覚えてるのは、ルーティーンとして毎日決まった勉強をしていたからです。
自分の志望校の過去問演習を進めていくうちに、
英単語力の強化と日本史の細かい知識の整理が急務だと感じ、比較的多くの時間にインプットの時間を取ることにしたわけです。
直前期の勉強の仕方として、学力を伸ばす勉強と、学力を維持する勉強という考え方があります。
過去問や問題演習(=学力を伸ばす勉強)だけでは、どうしても触れない分野や知識が出てきてしまいます。
そのため、基礎事項の確認をする時間(=学力を維持する勉強)も毎日設けた方が良いと思います。
受験生の皆さんも、過去問を解いていく中で、自分の課題や、やるべき勉強が見えてきたと思います。
また、今年度からは、単元ジャンル別演習という強い味方が受験生の皆さんにはありますよね。
今まで受けてきた模試や修判、過去問演習講座などで、自分の伸ばすべき分野が算出されています。
これを活用して最後、残り10点・20点と伸ばしていきましょう!
頑張れ!受験生!!
以上、遠藤でした。