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2023年 11月 23日 併願校の進め方
こんにちは。担任助手の小木です。今日は暖かいですね。
こういう日があるのも11月らしくて良いなと思います。
今日は併願校の進め方についてお話ししようと思います。
皆さん併願校の過去問は既に始めてますか?
併願校は十人十色だと思いますが
対策の優先順位などについての自分の考えをお伝えしようと思います。
優先順位は、もちろん志望度が高い順です!
例外として、志望度が高いけど他の学部より点数が取れているところは
優先順位を下げていいと思います。
次に、第一志望とどれぐらいの差をつけてやるべきかですが
そこも志望度と相談しましょう。
よく第一志望10年併願校5年と言いますが
第一志望がずば抜けていきたいなら15年やってもいいし
第二志望が第1,1志望くらいなら10年やってもいいと思います。
国立受験では前期、後期、私大のような分類があると思いますが
私立受験だと何個も受けれる分、併願校が増え明確な分類もしにくいと思います。
例えば、「早稲田だったらどこでもいいけどその中だったら商学部だな」だったり
「経済系だったらどの学校でもいいけど雰囲気的に立教かな」など
第一志望というより第一志望群となっている場合、
ほぼ均等に演習することをお勧めします。
少しでも自分が行きたいと思う大学・学部に合格できるように
自分なりの併願校対策をしていきましょう!