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2020年 2月 6日 今日から始めよう! 椎名編
こんにちは!
今日は朝から豊洲駅で
1,7℃の最近で一番くらいに寒い中、
朝配布をしていました。
とってもとっても寒かったので
これから家を出る方は
防寒対策をして家を出てくださいね。
さて、今日2月6日は
何の日でしょうか?
そうです!
(わかった方は少ないと思いますが)
立教大学 全学部日程
の日です!!!
(立教を受ける方も
他大を受ける方も頑張ってくださいね!)
私はこれに合格し、
今
立教大学 社会学部 メディア社会学科
に通うことが出来ています。
一年も時間がたってしまったことが
未だに信じられません。
本当に時間がたつのは
早いですよね。
受験を終えて約一年たつ今日
このブログで皆さんにお伝えしたいことは
早いスタートダッシュ
の大切さです。
受験まで、
今高校2年生の方は約1年、
高校1年生の方は約2年、
ありますね。
ではどうして
早くから勉強を始めることが大切なのか。
どうして?
という部分を
もう一度考えて見ましょう。
まずは
周りとの差がつけられる。
例えば受験生になって
勉強を頑張り始めたとします。
しかし受験生で
頑張らない人はいるでしょうか?
基本的にはいないですね。
少なくとも皆さんが行きたいと思っている
第一志望に
そのようなひとは合格できないと思います。
だから受験生になって
頑張ることは当たり前であって
自分と第一志望の距離がある人は、
受験生になってからだけでは
合格を掴み取ることは難しいと思います。
東進では受験生の夏ごろから
二次私大の過去問を解くこと
を推進していますが
ここで基礎学力の差が
学習の質に影響してきます。
それまでに
演習できるだけの基礎学力
がないと二次私大は歯が立ちません。
今第一志望としている大学の過去問を
見てみたり
解いてみたり
するのもいいかもしれません。
別に今解けないことは
何の問題でもありません。
むしろ
解けてしまったら
この先何を勉強するのでしょうか。
もっと志望校を上げたほうが
いいかもしれませんね。
自分と
志望校との距離が離れていること
に気付く。
そこから始まります。
今は到底解けないような問題も
実は
基礎学力を身につけることで
少しは解けるようになったり、
それが無理でも、
まず読む気にはなると思います。
私が東進の生徒だった頃、
世界史が苦手だった私に
担当の担任助手の方がいってくれました。
「世界史は
最初は薄い層だけど
何回も繰り返す内に
知識が積み重なって
きれいなミルフィーユみたいに
なっていくんだよ」
これは他の教科にも
いえることだと思います。
初めのうちは穴もたくさん開いた、
見た目の悪い層かもしれません。
でも学習を重ねていくと
だんだん層が厚くなって
きれいなミルフィーユになる。
それには時間をかけて
一つひとつ
一歩一歩
やっていくしかないんです。
結果がすぐに出なかったり、
モチベーションが続かなかったり
乗り越えるのが大変な壁は
幾つもあります。
そんな時は
自分が何かで失敗したとき、
後悔したときを
思い出してください。
あのままの自分でいいのか、
あのときみたいに後悔する自分が
簡単に想像できて悔しく無いか
今という時間を大事に、
考えてみてください。
きっと答えはひとつです。
みなさんの頑張りを応援しています。
以上、椎名でした。