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2021年 9月 7日 受験生時代にやっておいてよかったこと
こんにちは!担任助手の唯是です!
夏休みも終わってきて、学校が始まった人も多いと思いますが、
規則的な生活を取り戻していきましょう!!
さて、私が受験生時代にやってよかったことは、
英文の速読練習です。
語彙数が増える共通テストでは、模試の段階で時間が足りないということが度々ありました。
そこで、読むスピードをあげるべく、
積極的に200語程度の英文を◯分で読み切ると決め、
トレーニングしました。
最初は時間が足りず大問6が最後まで読みきれないという状態でしたが、
毎演習10分は余るようになりました。
10分余ると見直しや、不安があった回答まで見返すことができるので
正答率も上がりました。
ぜひ、少なめの語彙数の英文でもいいのでチャレンジしてみましょう!!
2021年 9月 6日 文理選択について
こんにちは!担任助手の町田理恵です。
9月に入りましたね。
今年も今月含め残り4ヶ月となりました。
低学年の人はそろそろ文系か理系かを選ぶ時期になってきた
と言う人のいるのではないでしょうか。
そこで今回は文理選択について
話していきたいと思います。
まず、文理を決めるポイントとして
①大学で勉強したい分野で決める
②職業で決める
③得意・苦手科目で決める
この3つが挙げられます。
3つ目の選び方をする人は多いですが、
選択肢が自然と狭まってしまうため
あまりおすすめしません。
将来、自分の糧になる大学生活を送るには
やはり自分が興味のある分野や将来に繋がる事を
勉強した方がいい事に越したことはありません。
ここから自分が大学で意欲を持って学びたいと
思える分野は文系、理系どちらに属しているかで
文理選択するのをおすすめします!
しかし、まだ大学で勉強したいことが見つかっていない
という人もいると思います。
そのような人は大学のオープンキャンパスに行ってみたり、
大学のwebサイトを見るなど
その大学学部でどのような勉強が出来るかを調べてみて下さい。
同じ学部でも大学ごとにカリキュラムや行っている勉強が
それぞれ違うので文理選択で学部を探す際の参考になると思います!
大学で学びたい事、就きたい職業を考えながら文理選択してみて下さい。
以上、町田でした。
2021年 9月 5日 併願校の決め方について
こんにちは!担任助手の井上です!
最近急に涼しくなりましたね~~
自分が暑さに弱いので快適に過ごしつつ
夏が終わってしまったんだな~と実感しています。
そんな秋の始まりに、
今日のブログは併願校についてです。
併願校を決めるうえでの基準はいくつかありますが、
ここでは二点に絞ってお話ししたいと思います。
まず一つ目は、
レベルの異なる大学を受験するということです。
これは大前提のように思えるかもしれませんが、
最近では一つの大学学部に対して、
様々な形式で挑戦することができる場合が多く、
第一志望校と偏差値の近い大学のみを
併願校としているケースも少なくないと思います。
二つ目は、いざ自分が行くことになって後悔のない
大学学部で挑戦するということです。
併願校の決定にあたって大切にしたいことは
人それぞれですが、ついてくる結果に悔いが残らないよう、
戦略的に決定していくようにしましょう!
2021年 9月 3日 単元別ジャンル演習について
こんにちは、担任助手の堀江です!
9月に入り、学校が始まった人も
多いのではないでしょうか。
受験生にとって受験までの
最後の学期になりましたね。
さて、今回は受験生に向けて
単元別ジャンル演習
について話そうと思います。
夏休みに共通テスト10年分、
または共通テスト5年分と二次私大過去問演習5年分
修了した人は、単元別ジャンル演習(単ジャン)
を開始することができます。
今までの模試や過去問の成績などから
苦手な単元をAIがピックアップして
まとめてくれています。
私も去年、この単ジャンを活用していました。
私はそもそも、自分が何を苦手としているか
よくわからなかったので、
単ジャンでもろに提示されたのは
とてもありがたかったです。
苦手とする問題からしか出ないので、
もちろん苦戦すると思います。
志望校のレベルが高くて
レベルが下がる人もほとんどでしょう。
しかし、何度も何度も繰り返して
一つ一つクリアしていけば、
それは確実にあなたの力になります!
ここで苦手な問題を克服することで、
今後の第一志望や併願校の
対策をする際にアドバンテージになるはずです!
すでに単ジャンを始めている人は
めげずに頑張ってください。
以上堀江からでした。
2021年 9月 2日 SS判定を取ることの大切さ
こんにちは!担任助手の上村です
9月に入って学校が始まった方も多いと思います
夏休みを振り返ってみてどうでしょうか
感覚的な時間としては短かった人も多いと思います
このまま受験本番まであっという間に時間が過ぎていくので
後悔しないよう全力でやり切りましょう
さて、今回のブログはSS判定を取ることの大切さについてですが
皆さん受講の後に受けている確認テストは毎回しっかりと判定にしているでしょうか。
確認テストは毎回の授業の内容をしっかりと定着させるうえでとても大切なツールとなっています。
そのテストでSSでなくSやA判定で妥協して次の講に進むと
理解が不十分のまま進んでいくことになるので
当然最終的にすべてSSにしている人と学力の差が生まれてしまいます。
また、最後にある修了判定テストにおいても
理解が十分でないとしっかりと点を取ることができません。
たった1つの単元の内容すらしっかりとものにできない人は
莫大な範囲の大学受験においてはなおさら厳しいものとなってしまいます
ですのでしっかりと1つ1つの単元をこなしていってください。
以上担当の上村でした