ブログ | 東進ハイスクール 豊洲校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 2024年09月の記事一覧

2024年 9月 30日 9月を振り返って

 
 

2024年 9月 29日 分からない問題につまずいたときは

お疲れさまです。担任助手の古川です。

受験勉強において、分からない問題に出くわすことは

間違いなくあると思います。

過去問の中には明らかに時間内に

解かせる気のない問題もあります。

そんなとき、どう対処するべきか

僕のおすすめをお伝えします!

 

まず前提として、

全力で考えましょう!

よく考えたら見かけ倒しなこともあります。

 

ここからが本題です。考えても分からなかったとき。

復習として一気に解説を見てしまうのではなく

少しずつ見ていって

ピンときたらそこから自力で解く

というやり方がおすすめです。

特に突飛な発想が必要な問題などで役立ちます。

 

そして一通り問題とその背景まで理解してから

その解法には再現性があるのか

本番で得点源になり得るのか

しっかりと吟味しましょう。

 

それではみなさん

よい難問ライフを。

2024年 9月 28日 併願校の選び方 文系ver

こんにちは、担任助手の塚原です!
9月も残すところ2日…!
もう10月がやってきますね!:楓の葉:

第一志望校に向けて
過去問を解いたり
単ジャンで力を磨いたり
していると思いますが
併願校は定まっているでしょうか??

あまり考えずに併願を
決めてしまうのはもったいないです。
出題傾向を把握し実際に解く、
時間も体力も費用もかかります。

まずは
受験日程(第一志望校の何日前か)と
配点(得意科目の割合が大きいとチャンスですね)

を鑑み、
第一志望から逆算して、
入試をシュミレーションしてみましょう!

合格発表日も大切です!
第一志望を受ける前に
見るべきか見ないべきか、
個人差があります。
多く受けて試験慣れが必要なのか、
本命に気力を残しつつ勉強するべきか
自分の特性を一番分かっているのは
あなただと思います。


これまでの人生を振り返り、
中学/高校受験での経験も活かして
自己分析しましょう。

私大では共通テスト利用方式
受けにいかずとも受験できたり、
検定のスコア提出で
英語の独自試験免除
加点措置を受けられたり、
一度の受験で複数の学科に
出願できる全学部方式の試験があったり、
とさまざまな制度があります!! :両目:

また文系においては地歴公民
理系との際立つ違いですよね!

「第一志望は近代ばかり出るけど
併願は全時代満遍なく出題される」
「学校独特の癖が強すぎて

専用の対策に結構時間がかかる」
行きたい第二志望なら良いですが、
なんとなく選んだところで
中途半端にその対策に手をとられていると
第一志望と離れてしまいます。

逆に似たようなものが出るなら、
解くことで抜けている知識の再インプットができ

周辺知識も整理できます!
記述の有無や分量も

チェックしておきたいですね!

 

現代文、古文、漢文も第一志望と

範囲が重なっているか重要です!
「漢文を除く」「近代以降」等
よく見ておきましょう!

まだ考えてないよという高1、高2の
みなさんも、

いろいろな学校を調べてみてください!

学祭シーズンも来るので

楽しみつつ考えられると思います!

 

併願を考えることで
自分が大学に何を求めているのか、
目的や意味を改めて熟考する
きっかけになります。


将来なりたい自分を考え、
この大学で頑張る、と
自信を持って進んでほしいです。

 

立ち止まりそうになったら
声をかけてください、
いつでも応援しています:火:

 

2024年 9月 27日 ルーティーンを作って勉強しよう

こんにちは!担任助手の横井太郎です。

校舎に帰ってくるのは久しぶりで少し緊張していますが、

気合入れて頑張っていきます!!

 

さて、今日のブログのテーマ、「ルーティーン化」です。

ルーティーンを作るメリットとして、

時間管理をしやすくなることや、

自分自身の優先事項を明確化することで

精神的に余裕が生まれることがあると思います。

例えば、、、

実際の受験と同じスケジュールで過去問を解いたり、

模試の休み時間にやることをルーティン化することで

これからやることに混乱が生じず、

余裕を生むことが出来ます。

また、「この時間はこの教科をやろう!」と決めておくことで

科目の偏りなく勉強することもできるでしょう。

 

高3生は共テや二次までの日数が迫ってきていますが、

まだまだルーティン化、間に合います。

効率的な勉強で少しでも周りの受験生にリードしましょう。

高2生以下は、余裕のある今のうちに

自分だけのルーティンを作って

高3四月にいいスタートダッシュを切りましょう!

2024年 9月 26日 併願校の選び方 理系ver

こんにちは、担任助手の林です!

最近涼しくなってきてすっかり秋の空気ですね~

受験生のみなさんは過去問をすすめたり、

第一志望校の対策に力を入れている時期でしょうか。

もちろん第一志望に合格できるのが一番ですが、

必ずしもそうはいかないのが大学受験です。

第一志望を目指すと同時に、

併願校についても考えていく必要があります。

そこで今回は理系の併願校の選び方について

お話したいと思います。

 

実際に私が出願したのは、志望順に

早稲田大 基幹理工学部学系Ⅰ

早稲田大 教育学部数学科

東京理科大 理学部数学科(B方式・共テ利用)

東京理科大 経営学部ビジネスエコノミクス学科(B方式・共テ利用)

明治大 総合数理学部現象数理学科(共テ利用)

中央大 理工学部数学科(共テ併用・共テ利用)

立教大 理学部数学科(共テ利用)

日本大 理工学部数学科(共テ利用)

これらの大学に出願しました。

 

基本的には第一志望と同じように選ぶといいと思います。

私の場合は

・数学を学べること

・通学のしやすさ

を主軸に選んでいました。

特に理系は専門性が高い分野が多いので、

学びたいものが決まっているのであれば

カリキュラムなどはよく確認しておきましょう。

 

それに加えて、併願校であれば

第一志望との兼ね合いを考える必要があります。

具体的には

・試験スケジュール

・受験科目、形式

・難易度帯

に気を付けていました。

やはり優先すべきなのは第一志望なので、

第一志望の試験の直前は空けておきたいところです。

また、第一志望と形式が近ければ、

併願対策の負担を軽くできます。

そして併願もすべて不合格になるのを避けるため、

難易度は幅広く選ぶことをお勧めします。

 

併願校とはいえ、受験する以上は

通う可能性のある大学です。

みなさんも自分の納得する形で選んでほしいです!