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2023年 6月 23日 問題演習で大事なこと!

こんにちは!担任助手の髙田です!

今日は問題演習で大事なこと

について書いていきたいと思います!

高校2年生の皆さんは

個人別定石演習があると思うので意識して読んでほしいです!

まず当たり前かもしれませんが

問題演習は必要です(笑)。

勉強は、

授業などでの内容理解のインプット勉強と

自分で学んだ内容を解いてみるアウトプットで

大まかに分けられます。

インプット3割、アウトプット7割が

最も効率的な勉強法であると

言われているように必要だし大事なんです!

本題に戻って、問題演習で大事なことを書きますね。

問題演習で大事なことは僕的には2つあります。

1つは、

演習がはかどるシステムを作ること。

もう1つは、

問題を抽象化して捉えることを心掛けること

です。

1つ目のはかどるシステムを作るというのは、

問題演習を1回で終わらせないということと

演習のハードルを下げることを意図しています。

システム例として

解いた問題はいつやって何回やったか

間違えたならどこで間違えたかメモしておくなどして、

復習で分かりやすくし

もう1回解くときのハードルを下げるようにしましょう!

また無理な負担にならない程度の問題演習量にしてください。

ハードルを上げて問題演習を途中で挫折したら

演習の効果が半減します。

何回も演習することを意識して

はかどる問題演習のシステムを作りましょう!

2つ目は問題を抽象化して捉えるという事ですが、

これは演習で扱う1つ1つの問題に対しての大事なことなんですが、

問題演習で解いた問題はそれが正解したか間違えたかに関わらず、

解いた後にどういうプロセスで問題を解いたか

頭の中で言語化してみることです。

問題の条件反射で解くんじゃなくて問題の意味を理解する。

本質をとらえて欲しいってことです。

ハードルは上がるかもしれませんが

やったら理解度がぐんと上がると思います。

以上です!

読んでくれてありがとうございます!明日は井石くんです!