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2025年 3月 3日 低学年が春休みするべき勉強
こんにちは！豊洲校担任助手の磯野です！
最近はやっと暖かくなってきて外出したい日が増えてきました！
さて、今回のブログのテーマは「低学年が春休みすべき勉強」というテーマで書いていきます。
春休みは、学校の授業がストップする貴重な期間です。
特に高校1・2年生にとっては、これまでの復習と新学年への準備を進める絶好のチャンス。
ここでの過ごし方が、今後の学力の伸びに大きく影響します。
まず、この時期に最も大切なのは「基礎の固め直し」です。
学年が上がるにつれて学習内容はどんどん難しくなりますが、
その多くは過去に学んだことの上に成り立っています。
たとえば数学なら間違いが多い単元を見直し、
英語なら単語や文法を改めて確認する。
そうした基礎の見直しが、
次の学年の理解をスムーズにしてくれます。
また、新学年の内容を少し先取りしておくのもおすすめです。
学校が始まってから初めて学ぶのと、
少しでも触れてから学ぶのとでは、
理解のスピードが大きく違います。
特に苦手意識のある科目については、
予習を通じて「難しそう」という不安を減らしておくと、
授業が楽になります。
さらに、春休みは普段より時間がある分、
自分の勉強スタイルを見直す良い機会でもあります。
短時間で集中できる環境づくりや、効率の良い暗記方法を試すなど、
自分に合った勉強法を探してみましょう。
新年度が始まると、授業のスピードに追われることになります。
その前に、春休みをうまく活用して、
余裕を持ったスタートを切れるようにしておきましょう！
低学年のうちに学校生活を満喫しつつ、
受験勉強のスタイルを完成させちゃいましょう！
以上、磯野でした！
