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2024年 4月 19日 ゴールデンウィークって知ってます?
こんにちは、東進ハイスクール豊洲校担任助手の阪田です。
一応このブログは何らかの夢・志・気分のために大学受験で第一志望校に合格することを目指している方を対象に書いています。
一般受験の場合、1・2月に本番があり、10~11月に秋模試があり、8~9月に夏模試があり、6月に6月模試があります。
無数のランダムな環境が待ち受ける本番で、100回受けて100回、とまではいかないものの、10回受けて10回は受かるようにするためには、いつの段階で合格者最低点を超すべきでしょうか?
志望校への熱意や自信によって、その基準は人それぞれだと思います。
それと同じレベルの客観的事実として、受験は簡単に落ちます。
自分も受験生だったので、個人的に基準を設けていたし、あるいは担任助手として、ある程度東進ハイスクールの基準を内面化してもいます。
ですが一つ目の事実、基準は人それぞれです。なのでこのブログで自分の基準や東進の基準を誇らしげに掲げることはしません。
第一志望校合格を目指す皆様、とりあえず何らかの妥当そうな基準を掲げてみてください。
合格体験記なるものがよく流布されていますが、その参考になるかもしれません。
東進ハイスクールには、まさにそういうものに満ち溢れています。
合格体験記も、不合格体験記も、燃え尽き体験記も、小さい成功体験記も、もう一度戻れるならこうしたい体験記も、この頑張りに関してはオレはだれにも負けない体験記も、情けない体験記も、しょうもないものからマネしたくなるものまで色々ですが、ただ、こういう経験値を、誰かに注いであげたいという、ある種のおせっかい感情が爆発しているのが、担任助手という存在です。
校舎にいらして、こういう人間と話してみてはいかがでしょうか。もしすでに関わる機会がある方は、思いっきり利用してやってください。
急な勧誘。怖いですね。そういうつもりではございません。
これが私の東進体験記です。
さてみなさん、ゴールデンウィークって知ってます?
ゴールデンウィーク、通称GWは、Wikipediaによると、「休日・祝日が集中する」「4月29日から5月5日までの期間」を、「映画会社の大映が松竹と競作して1951年(昭和26年)に同時上映となった『自由学校』が、大映創設以来最高の売上(当時)を記録し、正月映画やお盆映画以上の興行成績を残したことで、この時期に観客を多数動員し活性化することを目的として、当時の大映の社長であった永田雅一によって作成された宣伝用語であり、和製英語」です。
素敵な期間ですね。70年前の1人の日本人が作った宣伝文句に今日の日本人全員が乗っかって旅行とかに行ったりするわけです。やっぱりバカバカしいですね。
せっかくなので、東進ハイスクールに通われている皆さんは、違った捉え方をしてみてはいかがでしょうか。
みなさんにとって、この期間をどう過ごすことが「ゴールデン」ですか?
いつの段階で合格者最低点を超すべきでしょうか?
ありがとうございました。